2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
また、備蓄用米あるいは飼料用米の作付面積については、それぞれ一割以上減少をしているということになっております。 新制度一年目、平成三十年産、こういうような状況ですが、これに対しての農水省の評価、そして次年度の作付に向けた農水省自身の取組への考え方をお伺いしたいと思います。
また、備蓄用米あるいは飼料用米の作付面積については、それぞれ一割以上減少をしているということになっております。 新制度一年目、平成三十年産、こういうような状況ですが、これに対しての農水省の評価、そして次年度の作付に向けた農水省自身の取組への考え方をお伺いしたいと思います。
転作作物なんかも大変細かく分かれているわけですけれども、一ヘクタールの場合であれば、主食米の販売額六十六万九十六円、米の直接支払い九万円、そして、加工用米や、備蓄用米や、飼料米や、大豆や、小麦、ソバ、菜種などによって、もちろん水田活用の直接支払いが違う。十アール当たりは、加工用米が二万円、飼料用米が八万円、大豆、小麦が三万五千円、ソバ、菜種が二万円。
○仲村委員 生産調整はやらないわけじゃなくて、生産調整に協力をする人から備蓄用米を買い上げる、そして、そのかわり生産調整助成金を出す、こういうことになりますと、米の生産者米価は別に決めるけれども、生産調整助成金を出した分は備蓄米を買うための一つの負担になるわけであります。
私は、米の消費拡大の目標を基本計画に明示するとともに、その内容として、備蓄用米の処分方法とも関連して、加工原料向け等、新規需要の開発拡大を含めた積極的な拡大均衡対策を推進されるよう要望いたします。 次に、自主流通米制度について意見を申し述べさせていただきます。